月別: 2017年3月

私の腰痛には西洋医学より東洋医学が効果あり!?

ぎっくり腰のように何かきっかけがあったわけではありません。いつの間にか腰に痛みを感じるようになりました。
まず、最初は整形外科を受診しました。「かれいですね」と言われました。意味がわからず「かれいというのは?」と聞き返すと「そのような年齢になったということですね」という答えが返ってきました。そこで初めて「加齢」の文字が浮かびました。
「ええ~っ!うっそー」と思いました。40代だった私はさすがに若いとは思っていませんでしたが、「加齢」という言葉を使われるとは正直言ってびっくりでした。
とりあえず湿布薬をいただきましたが、「様子を見て腹筋や背筋を鍛えた方が良いですね」とも言われました。私は体を動かすのが大嫌いです。もちろんそんな事をする気は起きません。私の得意分野はむしろ「安静」なのです。「様子を見て」なのだから、まずは安静にしていようと思いました。
ところが、私の腰痛は湿布と安静では改善されず、10分くらい立っていると「座りたい~」という感じになり、1時間くらいパソコンをしたあと腰を伸ばそうとすると「痛たた~」「横になりたい~」という状態になりました。
「これはなんとかしなければ」と思いながらも、「加齢」という言葉を聞いてから整形外科に通う気持ちが無くなった私は、整体に行ってみることにしました。
友人に勧められて行ってみたのは「スイナ整体研究所」という所でした。「スイナ」というのは整体師さんの名前かしら?と思っていたら、「推拿(スイナ)整体」という中国古来の伝統的な手技でした。ボキボキっとする整体ではなく、マッサージに近い感じです。経絡を刺激して滞っている気の流れをスムーズにし、自己治癒力を高めてくれるのだそうです。
これが気持ち良いのです。固くなった腰がほぐされていく感じがしました。寝ているだけで腰痛が軽減されていくのですから、安静好きの私にはぴったりですし、「加齢」などという言葉は使わず優しく応対してくださいます。1時間ちょっとの施術でずいぶん楽になりました。
唯一問題があるとすれば「料金」です。もちろん保険適用外で1回1時間ちょっとで4500円。ショッピングセンターなどにあるリラクゼーションマッサージ店と比較するとむしろ良心的な料金だとは思いますが、私にとっては気軽にちょくちょく通える金額ではありません。
それでもいざというときの駆け込み寺ができたことは、安心感をもたらしてくれました。結局その整体院に月に1、2度お世話になりつつ、日頃はマッサージクッションでなんとかしのいでいます。